SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。
私たちは街に安らぎ空間を創ることと同時に社会と共に持続可能な成長を実現するためマテリアリティ(重要課題)への取り組みを通し、SDGsの達成に向けて貢献していきます。
ユカは「街にうるおい・心にやすらぎ」をテーマとして、
自動販売機を通じて持続可能な開発目標(SDGs)に
取り組んでいます。

「ドリンク de オフセット」で
カーボンニュートラルに貢献します
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12.8
2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。 -
13.3
気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
「ドリンク de オフセット」は自動販売機の収益の一部をカーボンオフセットに充当するサービス。
オフセットプロバイダーである関連子会社シンテンとのパートナーシップで展開しています。
政府の2050年カーボンニュートラル宣言により、わが国でも脱炭素の流れは加速すると考えられます。
CO2削減に取り組みたいけど、努力にも限界が・・・そのお悩み「ドリンク de オフセット」がお手伝いします。
2030年までに「ドリンク de オフセット」100契約により、年間1,000トンの排出量実質ゼロ化を目指します。
カーボンオフセットプロバイダー

「B to B(ボトル to ボトル)」で
循環型社会の実現に取り組みます
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12.2
2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
「B to B」とはペットボトルをリサイクルして再びペットボトルとして使用する理想的な循環型リサイクルシステム。
当社の回収飲料容器のリサイクルを担っているガラスリソーシング株式会社様、株式会社フォレスト様、ベストトレーディング株式会社様とのパートナーシップにより、
当社が管理運営する自動販売機のリサイクルボックスから回収した使用済みペットボトルを、飲料ペットボトル商品に再利用する「水平リサイクル」に取組んで参ります。
2030年までに年間4,000万本の「B to B」を目指します。
リサイクルパートナーシップ企業

「デザイン自動販売機」で
お店も街も元気にします
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8.9
2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
「デザイン自動販売機」とは自動販売機にラッピングを行うサービス。
限定のオリジナル飲料などと合わせたコラボレーション自動販売機など様々な拡がりが期待できます。
例えば私たちが立川観光コンベンション協会様、株式会社KADOKAWA様とのパートナーシップにより、立川市の各所に展開している『とある』シリーズのアニメデザイン自動販売機では、地域限定のオリジナル清涼飲料「ヤシの実&パインサイダー」も販売。
聖地巡礼に訪れるファンの皆さんに作品の世界観と一体となったアニメツーリズムを体験頂いています。