ユカレポート
WONDA ワールドトリップ 絶品炭焼
お久しぶりです。
今年ももう9月になりました。
東京はこの所雨やら曇りやらが続き、すっかり秋の長雨な風情です。
残暑が長引くとそれはそれで厳しいものがありますが、たまには、からっと晴れた青空の下に洗濯物を干して、冷たいジュースを仰ぎ飲みたい気分になりますね。
さて本日は、少しテイストを変えて、商品レポートをお届けしたいと思います。
今回ご紹介しますのは、アサヒ飲料株式会社さんから、8月18日に新発売されました、
『WONDA ワールドトリップ 絶品炭焼』です!
『WONDA ワールドトリップ 絶品炭焼』
『 絶品炭焼』は、今年から『WONDA』ブランドで展開している「ワールドトリップ」シリーズの第3弾に当たります。
美味しい缶コーヒーが出たから、記念すべき第1回商品レポートは『絶品炭焼』でよろしくと指令が下ると、ユカレポートを管理しています情報システム部は色めき立ちました。
何を隠そうこの部署、ユカが誇る缶コーヒー愛好家が集う部署なのです。
「コメント言いたい!」と3名が即時に手を挙げてくれました。
……が、残念ながら社内に設置されている自販機には、同じ『WONDA』の『モーニングショット』や『金の微糖』は入っていても、『絶品微糖』の姿は見えず……。
しかし、ここで諦める缶コーヒーマイスター達ではありません。
情報システム部の腕の見せ所、社内システムを駆使して、徒歩5分圏内で行ける『絶品炭焼』を売っている自販機を見事探し出しました。
こちらです!!
そしてこちらが、実物の『絶品炭焼』です!!
(せっかくなので、情報システム部で栽培しているゴーヤさんと一緒に撮影してみました。)
こげ茶色の下地に、炭火を彷彿とさせる赤い文字が浮かび上がるシックでおしゃれなパッケージ!
さっそく缶コーヒー愛好家の3名に飲んで貰います。
社員A「コーヒー感がしっかりしていて、コーヒーって感じがする。」
社員B「甘いのに、口の中でまったりしないので、すっきりとした後味で飲み飽きない。」
社員C「ほろ苦い感じがグッド。ホットで飲んでみたい。」
全員男性と言うのもあったでしょうか、甘すぎない所に高評価が集まりました。
また、社員Aさんからは、炭焼きならではの深いコクについて「良い!」との熱烈な感想を頂きました。
『絶品炭焼』は、インドネシア・スマトラ産の高級豆「マンデリン」を炭焼しているのがポイントです。
「マンデリン」は酸味が少なく、苦味が強いコクのあるコーヒー豆。
一方の「炭焼」とは、その名の通り、コーヒーを炭火でもって焙煎する事で、ガス火で焙煎するのに比べ、低温でじっくり時間をかけて豆を焼くのが特徴です。炭焼製法はなんと日本発祥との事。時間をかける事により、コーヒー豆本来の味が引き立つ、深みのあるコーヒーに仕上がるのだそうです。
『絶品炭焼』は、深いコクを持つ「マンデリン」と、そのコクをさらに引き立てる「炭焼製法」を合わせたとっておきの缶コーヒーです。
欲を言えば、もっと豆の香りが欲しい……と言う意見はありましたが、苦味が効いているのは高ポイント。
パソコン画面とのにらめっこに疲れた!眠い!と言う時に丁度良いとの意見です。
ブラックではなく、甘さも控えめですので、ブラックは飲めないと言う方や、甘すぎるのは苦手と言う方、どちらの層にも受け入れ易いのではないでしょうか。
記事を書いている人間は、ブラックは苦手、甘々も苦手と言うわがままタイプですので、ほろ苦い缶コーヒー大歓迎です。ぜひぜひ、本社の自販機にも入れて欲しいですね!
さてさて、今後も商品レポートは随時掲載して行く予定です。
読んだ方が、少しでも商品に興味を持って下さる様に頑張りますでの、よろしくお願い致します。