ユカレポート
救命講習を受けました
2015年3月5日、川崎支店へ川崎市臨港消防署の救急隊員、そして救急ボランティアの方達にお越し頂き、心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)の使用方法等を学ぶ救命入門講習を実施して頂きました。
当社の事業所にはAEDを備え置いてあるのですが、イザ!という時、AEDを使った救命ができるか?と問われると尻込みしてしまう人の方が多いのではないでしょうか?
各支店から集まった支店長とマネージャー達は講師陣の懇切丁寧な指導のもと、夢中になって心臓マッサージや人工呼吸に取組みました。
川崎市の人口が約147万人。ですがそれをカバーする救急車はわずか27台だそうです。
救急車の到着まで平均で約7~8分程度かかるそうで、救急隊員到着までの、我々が行う救命活動が如何に大事か、周りの人にも協力してもらって救命活動を行うことが重要とのお話でした。
これからも定期的に訓練に取組み、もし現場に遭遇した場合は冷静に対応できる様にしていきたいと思います。
お忙しい中、ご指導頂いた川崎市臨港消防署そして救命ボランティアの皆様、ありがとうございました。
記事投稿日:2015年3月6日