ユカレポート
2018年度入社式
皆様大変お久ぶりです。
前回から大分間が空いてしまいましたが、4ヶ月ぶりのユカレポートをお届けします。
早いもので、2018年もあっと言う間に4分の1が経過してしまいました。
寒い・凍える・大雪!と大騒ぎしていた冬の日々も今は懐かしく感じます。桜が散ったかと思えば、東京では早くも25℃を超える夏日が到来し、季節が移り行くのをひしひしと感じる今日この頃です。
ところで、今年は桜の開花が早いことが話題になりました。
東京の桜の開花は3/17、満開となったのは3/24と平年より9日~10日程早く、3/24に満開宣言と言うのは観測を始めた1953年以降3番目の早さだったそうです。
入学式と言えば大体4/6頃でしょうか。その頃となると桜が散ってしまっていることも多く、記念写真は桜がまだ咲いている場所を探して、ぞろぞろと移動して撮影をした記憶があります。
入社式の頃と言うとまだ桜が残っている印象があるのですが、今年は3月中旬から咲き誇っていたせいか会社のまわりは大分葉桜となってしまっておりました。
東京都目黒区南にあるユカ本社の目の前には碑文谷八幡の桜並木が広がっています。
その他、目黒区のHPにも載っている桜の名所「碑さくら通り」や「立会川緑道」が徒歩5分程。
どちらも宴会スポットではなく、ウォーキングコースと言う感じですが、静かに桜を鑑賞したい・かつ適度な運動もしたいと言う方にはぴったりな場所ではないでしょうか。
桜が咲く季節、ユカに立ち寄ることがあれば是非是非近くの桜並木を覗いてみてください。会社の目の前からは目黒駅行のバスが出ていますが、バス停を2~3駅分少し歩いてみるのもおすすめです。
また、桜の有名どころである目黒川までは会社からバスで15分程。
この目黒川のすぐ近くには東京都指定有形文化財である「百段階段」のある「ホテル雅叙園東京」があるのですが、今年もユカの入社式はこの目黒雅叙園にて執り行われました。
今回は、2018年度入社式についてレポートしたいと思います。
2018年度ユカ入社式
今年は15名の新卒社員がユカに入社しました。
新入社員は第一印象が大事、即ち挨拶が全てと言って過言でないかもしれません。
ただし、新しい場所に踏み込む際は緊張がつきもの。そう簡単に大きな声で明るい挨拶が出来る訳でもありません。
昨年行われた内定式では、声が小さいなー、視線が下を向いてるなーと感じることもありましたが、入社式では一転、皆さんびしっと元気よく挨拶をして下さいました。
しっかりと社会人としてのけじめを身につけた晴れ晴れとした笑顔でした。
ユカでは3月に入社前研修を行いますが、これがかなり厳しいことで有名です。
筆者も参加しましたが、正直に申し上げるとあの研修は今もトラウマ。何を言おうとまず声が小さければ怒られる研修なので根っからの文化系人間には中々辛いものがあります。
学生気分から脱却し、社会人としての自覚を持って貰う為に必要な研修とのことですが、今思い返しても長かった2泊3日。研修シーズンが近付くと、事前研修大丈夫かなぁと勝手に心配してしまいます。
こっそり電話が掛かって来て「入社辞退します……」と言われたらどうしようかと思っていましたが、幸い今年も参加した皆さん誰一人欠けることなく無事に入社と相成りました。
聞いた所によると、今年の新卒社員は研修における評判が上々だったとか。
大人しく見えても「やる時はやる」と言う皆様の意志の強さを感じる嬉しいニュースでした。
入社してから早3週間。今は皆配属先の支店で働いています。
本社で行われた全体研修終了日には、配属先の支店長を交え懇親会が行われましたが、ここばかりは無礼講と大いに盛り上がる様相にこちらは圧倒されるばかりでした。
配属先はバラバラ、学校や、学んでいた分野もバラバラ、今年は関東以外のエリア出身と言う方が多数居りましたので出身地もバラバラです。
ですが、同じ様に縁があってユカに入社し、共に研修を終えた連帯感からか大変和気藹々としていました。
次回、新卒社員の皆さんが再び一同に会するのは本社にて行われる6月の新卒フォローアップ研修です。
社会人になってみて、自動販売機のルートセールスマンになってみて、大変だったこと、辛かったこと色々あると思います。先輩社員には言えないこと、久々に会う同期同士で盛大に愚痴って下さい。
同じ立場で愚痴を言える同期をどうぞ大切にして下さい。
また皆さんにお会い出来ますこと、ユカ本社一同心より楽しみにしております。